商売人は夢を売らなければいけない
恋愛の現実と理想の中間が、スタンダードな立ち位置だとしたら
意識だけでも、何時も高い位置にいないと響かない
だからオシャレに仕事にオンオフにスキルアップは欠かせない
違う環境に身を置かないと、本当の自分は見えて来ない
若い頃は思いや情熱だけで、表現方法が見つからず理想と現実のジレンマに悩み苦悩する
新しい知識や情報を吸収し経験値を高めることによって成長し、本当の自分が見えてくる
だから常に違う環境に身を置かないと、本当の自分は見えてこない
子供の頃、一年があんなに永く感じたのに
大人になると一年一年が速く感じ、あっという間に過ぎていく
どこか旅行に出かけた時、行きがけより帰りの道が速く感じてしまう
行きは、経験値を踏まないといけないので永く感じるが
帰りは、一度経験しているので速く感じてしまう
おとなは一人旅が出来る ひとりでお酒も飲める ひとりでも時間はつぶせる
脳は、価値があると認めた内容について、新しい回路が生まれる
単純な経験ではなく、理論的背景や先行的知識をもとにした
事象を意味付ける能動的試行が前提になる。必要かつ渇望してやまないものに
観察の目を向け、社会的、心理的次元を含めた広い次元で見ていくと
また新たな発見に、新しい思考回路が生まれてくる
脳は自分の見たいものだけ、都合のいいように補正しながら見ている
仮説を実証していくには別の理論とデーターに、検証ないし反証を介在させる