4~5歳の頃から映画を見始めていた、無類の映画好きである
父親がその頃、日活の横でニッカバーをやっていて、迎えに来る間、映画館で時間をつぶしていた
そのころは映画の黄金期で石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、銀幕スターの華やかな
時代だった。中学に入ると洋画を見始め、初めて見たのがヘミングウェイの誰が為に鐘は鳴る(ゲーリークーパーとイングリット"バーグマン主演)
ジェームススチュアート、グレゴリーペック、ロバートミッチャム、クラークゲーブル...。
大いなるアメリカ映画が大好きでした
高校時代になるとフランス映画が好きでアランドロンの太陽がいっぱい~サムライまで
代表作は殆ど見た。男と女のジャンルイトランチニャン、ブーべの恋人(イタリア)のジョージチャキリス
後、ジャンポールベルモンド、ジャンギャバン、イウ"モンタン、ソフィアローレン、ブリジットバルドー
クラウディアカルディナーレ、カトリーヌドヌーブ...。いい時代だったー。
私の中でベストワンはスティーブマックイーンの砲艦サンパブロである