男には常にドンファンやドンキホーテ、芭蕉、西行、太宰治のような
妻や家族も捨て社会に背を向け、勝手気ままに漂白人生への憧れ
何者にも縛られず自由に生きたいという、気持ちが潜んでいる
私の人生のテーマは如何に群れずに一人で生きていくかである
人生の成功をいかに勝ち取るかではなく、いかに自由に生きるか
だから観察者の目で見てきた。自分がしたいと思う事をゆったりと遣っていくには
自己を律する自分なりの美学をもつことが大切。よわい来月で55歳になるが
気持ちは30年前の時代とさして変わっていない、これから先もボケない限り
ずーっと変わらない気がする
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