待ちや、受身の態勢に入ると、イライラくよくよとそのことで頭が一杯になり、不安になったり
思い道理にならないことが何度か重なると、頭の働きが鈍くなって次第にやる気もなくなり
無気力で弱々しくマイナスにしぼんでいく
そして妄想で核心がぼやけ何本もの糸が絡みあいもつれ解けなくなってしまう
自分を取り戻し被害妄想から脱却するには、受身で待つのをやめ自分の意思で思考をはじめ
その場で思いついたことを即、実行していけばプラスにきりかわっていく
肝心なのはただ待つだけで、立ち上がろうとする自分を押し留めているみえないなにかに
受身でじっとしたままストレスを抱え、コントロール出来ないまま不安を抱え続ける事を止めることだ
周りの都合は都合と割り切って、どうしようかと受身になるのではなく
どうしたいのかと能動的に自分が主体になって考え行動することで、自己の求心力は高まっていく
すると気が充実してきてだまっていても、廻りから人が集まってくるようになる
頭を切り替えると同時に、脳の楽観回路がはたらくのでまたやる気がでてくる