脳は、価値があると認めた内容について、新しい回路が生まれる
単純な経験ではなく、理論的背景や先行的知識をもとにした
事象を意味付ける能動的試行が前提になる。必要かつ渇望してやまないものに
観察の目を向け、社会的、心理的次元を含めた広い次元で見ていくと
また新たな発見に、新しい思考回路が生まれてくる
脳は自分の見たいものだけ、都合のいいように補正しながら見ている
仮説を実証していくには別の理論とデーターに、検証ないし反証を介在させる
攻める側は、それがあたかも全てで在るかのごとく攻め立ててくる
関心があるから、注目されるから、信じているから、裏切りは許さないとばかりに...。
攻められる側は、いろんなモノを抱えているから多少のほころびはしょうがないと
その場をとりつくろう。それぞれに都合があるのだから。不満を快適にかえるには
解りやすいカテゴリー別に議論するのが大事。